ヒアルロン酸注入は、切らずに手軽にお顔のボリュームアップやしわ改善、小顔効果を得られる人気のエイジングケア治療です。初めての方でも、施術の流れや注意点を理解しておくことで、より安心して治療を受けていただけます。本記事では、ヒアルロン酸注入の基本から当院での手順、注意点、アフターケアまでを詳しくご紹介します。
施術の流れ
当院では患者様一人ひとりのご要望やお顔の状態を丁寧に確認し、安全かつ効果的な施術を行っています。
1. カウンセリングと診察
まずは医師とのカウンセリングで、お悩み部位やご希望の仕上がり、過去の治療歴やアレルギーの有無を確認します。VISIA肌診断などを用いて皮膚の状態をチェックし、最適な注入量や注入部位を提案します。
また、痛みや腫れに関するご不安も伺い、麻酔方法やアフターケアについてもこの段階で詳しくご説明します。
疑問点や不安があれば遠慮なくお申し出ください。納得いただいた上で次のステップに進みます。
2. 麻酔・マーキング
注入部位に対する痛みを和らげるため、局所麻酔クリームや注射麻酔を使用します。十分に麻酔が効いたことを確認した後、鏡を見ながらデザインしたラインに沿ってマーキングを行います。
マーキングは、左右差を抑えきれいな仕上がりを実現するために非常に重要な工程です。患者様にも鏡で位置を確認いただき、納得していただいてから注入に移ります。
使用するヒアルロン酸の種類や量について、再度ご説明しながら慎重に準備を進めます。
3. 注入施術とクールダウン
ヒアルロン酸をカニューレや細い針を用いて目的の層(皮下、筋膜上など)に注入します。ゆっくりと少量ずつ注入することで、凹凸が出にくく自然な仕上がりを目指します。
注入後はアイスパックなどで冷却し、腫れや内出血を最小限に抑えます。必要に応じて軽くマッサージを行い、ヒアルロン酸を均一に広げます。
施術時間は部位にもよりますが、カウンセリングからアフターケアまで含めて約60~90分程度です。
ヒアルロン酸の種類

ヒアルロン酸には粘度や持続性が異なる製剤があり、目的部位に合わせて選択します。
高柔軟性タイプ
目の下や口元など、皮膚が薄い部位に適した柔らかいヒアルロン酸です。動きに合わせて馴染みやすく、ナチュラルな仕上がりを重視したい方に向いています。
お肌が薄い部分への注入でも凹凸が出にくく、表情を損なわずにしわやくぼみを改善できます。
持続期間はおよそ6~9ヶ月程度です。
高密度タイプ
頬やエラ、顎先などボリュームアップやリフトアップ効果を求める部位に適した、やや硬めのヒアルロン酸です。土台をしっかり支える役割があり、小顔効果やシャープな輪郭形成に有効です。
持続期間は約9~12ヶ月で、しっかりとしたハリ感を長持ちさせたい方に選ばれます。
注入時は深い層(筋膜上、骨膜上)に留置することで形崩れを防ぎます。
持続型(架橋度高)タイプ
より長期間の効果を期待できる架橋度の高い製剤です。半年以上の持続を求める方に適しており、リピーター様やメンテナンスの間隔をあけたい方におすすめです。
ただし硬さやボリュームにクセが出やすい場合もあるため、使用範囲や注入量を医師とよく相談のうえ決定します。
自然な仕上がりと持続性のバランスを重視して選ぶことが大切です。
注意点とアフターケア

安全にヒアルロン酸注入を行い、トラブルを防ぐための注意事項とケア方法をご紹介します。
施術前の注意点
・お薬(抗凝固薬など)を服用中の方は医師へ必ずお知らせください。
・アルコールの過度な摂取やサウナ、激しい運動は腫れや内出血を悪化させる恐れがあります。施術前日は控えましょう。
・ご不安な方は当日のカウンセリング時に改めて体調やご希望をお伝えください。
施術中の留意事項
・注入時に軽いチクッとした痛みを感じることがありますが、麻酔で和らげられます。
・多少の腫れや赤み、内出血が出る場合がありますが、通常1週間以内に落ち着きます。
・施術中は医師・看護師が常に状態をチェックし、適切な処置を行いますのでご安心ください。
施術後のアフターケア
・冷却によるケアは当日中に行い、アイシング用パックなどを軽く当ててください。
・翌日からは洗顔やメイクが可能です。ただし強くこすらず、優しく扱ってください。
・注入部位へのマッサージや強い圧迫は避け、1~2週間は激しい運動やサウナ、長時間の紫外線暴露を控えてください。
まとめ
ヒアルロン酸注入は、施術の流れを理解し、適切な製剤選びとアフターケアを行うことで、安全に美しい仕上がりを実現できます。当院では豊富な製剤と経験をもとに、患者様のお悩みやご希望に合わせたオーダーメイド治療を提供しております。
初めての方でも丁寧なカウンセリングとアフターサポートで安心して受けていただけますので、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの理想のフェイスライン・ハリ感を、一緒に叶えてまいりましょう。
